【メンバー寄稿】8.office 北軽井沢
北軽井沢オフィス初訪問:仕事と瞑想と日記の日々
エイトオフィスにて8月末よりフリーデスクのお試し利用をしている長尾です。
普段はコピーライティングを仕事にしています。
キャッチコピーというより、記事形式の文章を書くことが得意です。
エイトオフィスを利用する動機のひとつになったのが
湘南と北軽井沢にあるサテライトオフィスの存在です。
特に、軽井沢は学生時代に思い出がある場所なので
ぜひとも北軽井沢のオフィスは使ってみたいと思っていました。
ということで、早速、使わせてもらっています。
9月12日から9月15日までの滞在予定で
これを書いているのは2日目の9月13日です。
僕が、北軽井沢のサテライトオフィスに来た目的はハッキリしています。
仕事と瞑想と日記で純粋に構成された生活を通じて、気分を一新することが目論見でした。
そのためには、「静かで」「空気の良い」環境の北軽井沢オフィスがぴったりなのです。
一番のお気に入りスペースは、テラス席のこちらです。
瞑想は主に、ここで行っています。
ちょっと寒いくらいが僕は瞑想にはちょうどよいと思っています。
仕事で火照った脳みそを冷やすことができるので。
仕事はこちらのダイニングにて。
ブルートゥースの高音質スピーカーがあるので、BGMはばっちりです。
ちなみに、スマホの充電コードもあるので
うっかり忘れてしまったときに買い足す必要はありませんよ。
こちらが寝室です。
ホテルのように広々としたベッドが印象的です。
壁面にはテレビが掛けられています。
テレビアンテナはないので、地上波は見られませんが
アマゾンプライムを視聴することが可能です。
せっかく下界から離れて、標高1130mまで来ているのですから
雑多な情報から離れてみるのもいいですね。
2段ベッドもあります。
僕は、広いベッドが苦手なので、こちらで寝ました。
ほどよく硬めのマットレスで快適に眠れます。
北軽井沢オフィスは、オーナーの「おもてなし」の心が随所に感じられ、ストレスなく過ごすことのできる素敵な場所です。
お陰で、瞑想も日記もはかどり、雑念なく仕事にも集中できています。
近頃、瞑想は「マインドフルネス」という概念を通じて
世界のトップエリートから注目を集めています。
僕は、剣道をしていた経験から瞑想の習慣があるので
かれこれ20年以上のキャリアになります。
瞑想については様々に試行錯誤してきましたが
北軽井沢オフィスは今までのなかでも最高の環境でした。
北軽井沢オフィスの夜、テラスにて1人で瞑想していますと
枝の折れる音や動物の鳴き声が聞こえますし、木や土や水の香りを感じます。
肌には羽虫が時折ぶつかりますが、不思議と不快ではありません。
ちなみに、私は「天狗倒し」と呼ばれる現象に初めて遭遇しました。
自然のミステリーは美しさに満ちています。
「気分を変える」以上に
「心を洗う」時間が北軽井沢オフィスでは流れているようです。
生活リズムに「北軽井沢訪問」を導入したいと思っているところです。
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